2019/03/30
こんにちは。女性に安心の治療院:京都市中京区御所南の「鍼灸スノルノ」の院長 成岡玉江です。
目の疲れは、私たちにとって大きな悩みでもありますね。
仕事で一日中パソコンをつかう。
四六時中スマホを見ている。
何気ない事に思えますが、目は常にオーバーワーク気味なのです。
ドライアイ、涙目、充血、視界のちらつき、かすみ目などなど・・
加えて、老眼の進行や近視による、目の疲れや眼精疲労、老化による白内障
眼圧の問題の緑内障などの症状が起こってきます。
何をするにも目を使いますので、本当にエネルギー消費はすごいのです。
これらの症状を緩和してくれるのは、栄養素の中でもビタミン類です。
ビタミンA・βカロテンは網膜の健康を保ち、目の粘膜の乾燥を防ぎます。
ビタミンCは目の粘膜をつくり、水晶体の老化を防ぐ働きがあります。
ビタミンB1は視神経の働きを高め、近視の視力障害の予防に。
ビタミンB2は目の粘膜を正常にし、目のごろごろ感やかすみ目に有効
ビタミンB12は視神経内のタンパク質の合成を助け、疲れ目や緑内障予防に。
ビタミンEは活性酸素から細胞膜を守る作用がある。
栄養をきちんと取ることで、目の健康を守りましょう。
今日も最後までお読み下さりありがとうございました。
あなたにとって最高の一日となりますように。