2019/02/23
こんにちは。女性に安心の治療院;京都市中京区御所南の「鍼灸スノルノ」の院長 成岡玉江です。
しっかりと寝たつもりでも、疲れがとれない。
朝起きるときに、疲れて、体が鉛のように重い。
いつも体がだるい。
これらの症状は検査をしても何も出てこないことが多いです。
東洋医学の考え方に「未病」という考え方があります。
病気の一歩手前。病気ではないが、体が信号を発しているのです。
このままだと、病気になるので、何か対処して欲しいという体の訴えです。
この訴えに耳を傾けることが大切です。
同じ生活をしていると、ある日病気になり、「なぜ??」となります。
原因は様々ですが、まず原因と思われる事を見直していく。
食生活、仕事の過労、ストレス、生活環境などを見直してみましょう。
特にストレスと食生活は体への影響が大きいのです。
毎日何を食べているかはとても大切です。
野菜が足りているか?
つまりビタミンミネラルがキチンと必要な量を摂取で聴いてるか?
タンパク質がとてれいるか?
炭水化物を取りすぎていないか?
疲労感の強い方は、是非一度食事の内容を見直してみてください。
今日も最後までお読み下さりありがとうございました。
あなたにとって素晴らしい一日となりますように。