2019/01/05
こんにちは。女性に安心の治療院:京都市中京区御所南「鍼灸スノルノ」の院長成岡玉江です。
新年明けましておめでとうございます。
お正月はいかが過ごされましたか?
ゆっくりされた方も忙しくされた方も、食べ過ぎた!と反省している方が多いのでは?
目で食べてしまう。
お腹が空いてないのに、食べてしまう。
胃腸は休む暇がないので、疲弊してしまう。
私たちの体は、ある意味命懸けで消化しています。
摂取したタンパク質の多くが消化酵素に回されているのです!!
食事をして、疲れてしまうのは、胃腸が必死で働くからです。
体調の悪い時は、食べる量を控えて、胃腸を休ませると、回復も早いです。
そうは言っても胃腸の疲れは取りたいですよね。
そんな時には手の曲池と足の三里のツボにお灸をしてみてください。
胃がすっーと楽になります。
ご家族がいらっしゃる場合は、背中の胃腸の裏辺を押さえてもらって、圧痛(痛くてきもちいい)のある場所にお灸をしてもらってください。
とても気持ちがいいですよ。
今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。