2015/07/01
こんにちは。
女性に安心の治療院 京都市中京区御所南「鍼灸スノルノ」院長の成岡玉江です。
あなたは頭皮の色を気にされた事はありますか?
なかなか自分では見えにくいので、気にしない人がほとんどだと思います。
私がお世話になっている美容師さんは、カラダの事と髪の毛の関係を深く勉強されています。
私も治療家なので、とても興味深くお話を伺っています。
今日は頭皮の話を聞きました。
私の頭皮をみて「お疲れですか?」
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なんでわかるの?ですよね。
すると頭皮の色がやや黄色いのでとおっしゃいました。
つかれ、飲酒、ストレス等があると、頭皮が黄色くなるそうです。
赤い場合はもっと内側の問題だったり、炎症があったりするみたいです。
ふけについても、乾燥だけでなく、首の凝りで血流が悪く成って頭皮の血行が阻害されて、フケが沢山出ている場合もあるそうですよ。
こんな場合はいくらフケに良いシャンプーやトニック剤を使っても無駄なのですね。
髪の毛やお肌の状態はカラダの中を覗ける場所なので、あまりガサガサ、パサパサだと、「ろくな物並べて無い?」になりますよ。
やはりカラダの中身7割、外側3の黄金比率は、お肌だけでなく髪の毛にも言える事ですからね。
今日も最後までおよみくださりありがとうございました。