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膠原病(強皮症)

こんにちは。女性に安心の治療院:京都市中京区御所南の「鍼灸スノルノ」の院長 成岡玉江です。
強皮症の治療について   強皮症は、大きく2つに分けられます。 全身性のものと、限局性のものです。   全身性強皮症は皮膚および各種臓器の線維化と血流循環障害が特徴です。 限局性は皮膚硬化の範囲が手指に限局することが多く、進行性はほとんどないか緩徐です。   原因は不明と言われていますが、関係している事は、 ●線維芽細胞の活性化により、膠原線維が多量に産生され、皮膚や内臓の硬化がおこる。   ●血管障害(レイノー症状や指尖部の潰瘍などが生じる)   ●免疫異常   また、併発症状もあり、肌の色素異常なども見られます。   鍼灸治療では、血流をよくして、自己免疫力の向上をはかります。 特に内臓へのアプローチは欠かせません。   深部をしっかりと温め、血液を循環させる。   鍼灸治療で、ご自身で治す自然治癒力をアップする事と、食生活の見直しも必要です。   体の材料は食事です。 その材料の過不足が多くの膠原病の原因になっていると考えられます。   膠原病でお悩みの方はご相談ください。   今日も最後までお読み下さりありがとうございました。 あなたにとって最高の一日となりますように。