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眠れない辛さ

こんにちは。女性に安心の治療院:京都市中京区御所南の「鍼灸スノルノ」の院長 成岡玉江です。
あなたの眠りは大丈夫ですか? 睡眠障害には、幾つかの種類があります。   ☑️寝つきが悪く、布団に入ってからがなかなか眠れない。   ☑️途中で何度も目がさめる。   ☑️睡眠が浅く、寝た気がしない。   どれも、辛いですね。   朝起きた時の目覚めの悪さと、疲れが取れていない感があり、1日のパフォーマンスが落ちます。   そして、それが長く続くと、いろいろな不具合が起こります。   なぜ疲れているのに眠れないのでしょうか?   睡眠の質は、何によって左右されるのでしょうか?   大きくはホルモンバランスと考えられます。   女性に多い更年期症状の一つに、不眠があります。 閉経とともにホルモンバランスが変わる事で、様々な自律神経症状が起こります。   自律神経はホルモンと密接に関係しています。 その中の一つが睡眠です。   そしてホルモンの材料は食事からとるタンパク質です。   近年多い不眠や精神的な症状は、食べ物と大きく関係していると考えられます。   鍼灸治療で自律神経を安定させると、眠れるようになる方は多いのですが、長期に渡る不眠の方は、食事の見直しをおすすめしています。   日常生活において食生活は本当に大切です。 何を体に入れるのか? 症状によって違いますが、ベースとなるのは、タンパク質、ビタミン、ミネラルです。   不眠の場合は、特にビタミンB12 ビタミンC ビタミンB3 コエンザイムQ10など そしてタンパク質は絶対に必要です。     そして、寝る前に気をつけたい事は   ☑️携帯を見ない   ☑️食事は寝る直前は控える   ☑️部屋を暗くする   最低このくらいは気をつけたい事ですね。     今日も最後までお読み下さりありがとうございました。 あなたにとって最高の一日となりますように。