2019/02/19
こんにちは。女性に安心の治療院:京都市中京区御所南の「鍼灸スノルノ」の院長 成岡玉江です。
四十肩・五十肩の予防とリハビリを兼ねてお伝えしていきます。
肩が痛いと言っても、様々な原因があるのですが、今日は大まかに「肩が痛い」場合。
夜間に疼く、激痛で目が覚めるなどは至急に治療が必要ですが、なんとなく痛い、痛くなって時間が経ち、動かしづらい場合の対処法。
肩はわまりの筋肉は、鎖骨や肩甲骨に多くが付着しています。
まずは鎖骨周りをゆるめる。
お風呂に入って、鎖骨やその下の肋骨の周りを指で、ゆっくりとさすって緩める。
次に脇の下に手をいれて、奥の方の筋肉をゆるめる。
脇の下から手をいれると、奥の方の筋肉に触ることができます。
これをおお風呂に入りながらなど、ゆっくりと無理なくやってみてください。
痛みを加減しながら無理のない程度でやってみてくださいね。
今日も最後までお読み下さりありがとうございました。
あなたにとって最高の一日となりますように。