2018/11/29
こんにちは。女性に安心の治療院;京都市中京区御所南「鍼灸スノルノ」の院長 成岡玉江です。
心配事があるときの心の状態は、活性酸素が湧き、黒い雲が立ち込めたような状態です。
実際にはストレスホルモンであるアドレナリンやコルチゾールなどが放出されて、ストレス反応を引き起こそうとしています。
なんとなく、気持ちが「どよん」としているだけでなく、喉がカラカラになったり、頭が重かったり、息苦しかったり、そのことが頭から離れないような状態です。
それが解決すると、霧が晴れるように、それなの症状が、ぱぁ~と消えていきます。
ほっとして、呼吸が楽になり、体が緩みます。
このように心に心配事を抱えていると、不調が起こります。
短期間なら、ほっとして終わりですが、長きに渡り心配事を抱えていると、体がストレスホルモンでやられてしまい、不調や病気になってしまうのです。
普段から心の持ち方のお話をさせていただいているのですが、特にストレス由来でお越しの方には、大切です。
気持ちの切り替えや、ちょっとした事で、改善できます。
体をゆるめることでも楽になります。
鍼灸治療はとても有効です。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。